バリ島の空港内のぼったくりに注意!実際に2,000円ぼったくられた話

バリ島

バリ島のングラライ空港内でぼったくりにあった話をお伝えします。友人2人でインドネシアのバリ島に訪れた際、

2人で2000円ぼったくられました。

今回はバリ島空港内で実際にぼったくり被害にあった状況と、被害に遭わないための対策をお伝えします。

ぼったくり被害にあった場所

治安がとても良い国と言えない国、インドネシア。バリ島には4.5回程訪れていますが、ぼったくりにあったのは僕が初めてバリ島に訪れたとき(初めての海外旅行)でした。

バリ島の「ングラライ空港」に到着すると、まずは入国手続きで1時間くらい並ぶいう洗礼を受けます。ツアーやクレジットカードの特典によっては、並ばずに優先して手続きを受けられるものもあるみたいですね。

さて、事件は入国手続きを通過した後に起こりました。

自分のスーツケースを受け取ったあと、どこに向かえばいいのか、友人と辺りをキョロキョロと見回していたときです。(今思えばこの挙動不審感がいけなかった)

税関職員らしき人間が「アッチ」と言って僕らのスーツケースを半ば強引に奪い、まるでホテルのポーターのようにスーツケースを運び、空港内にある両替所まで僕らを誘導します。約10秒程歩かせられましたね。

そこで「エクスチェンジ(両替をしろ)」と言ってきます。

いやいや、空港のレートは悪いと聞いてたので、僕らは丁重にお断りしました。

すると彼らは僕らのスーツケースを指差して「チップチップ!」とチップを要求してくるではありませんか。

これが彼らの常套手段です。

僕らは「ノーノー!ノーチップ!」と抵抗しましたが、抵抗しているうちに、はじめは2人だった税関職員がどんどん増えていき、最後には5〜6人の税関職員に囲まれる事態に。

こうなるともうパニックです。警察官っぽい人も加わってきて、なにやら職員は僕らがなにか悪いことをしたかのような身振りで警察官に説明していました。騒ぎが大きくなってきており、衆目にさらされている状況です。

やばい、拘留されたらどうしよう。

僕らはすぐにでもこの場から解放されたいという思いから、2人で2,000円をボス的存在の税関職員に渡し、現場から解放されました。

いや〜、正直怖かったですね。

あっという間の出来事で細かいことは覚えていないんですが、怖かったことだけは覚えています。

よく考えたら、頼んでもいないのにスーツケースを10秒運んでもらっただけでチップを要求してくるのはおかしい話です。しかし、スーツケース運んでもらったことは事実なので、少しでもチップを渡さなければいけない、という心境にもなりましたね。

そこにつけ込まれました。

また、「両替所の前」で事が起こったのも動揺してしまったところ。

日本人が両替所でなにか悪さをしたのか、と周囲から思われているのではないか、という心情にもなりました。

これが彼らのねらいだったのかもしれません。

その後はタクシーに乗ってホテルに向かいましたが、タクシーのうんちゃんに事の経緯を説明すると、

「うん、それぼったくりだよ♪よくあるよ♪」

よくあんのかい!

いや〜。高い勉強料になりましたね。まさか到着して早々にこんなかたちでボラれるとは。

それにしても彼らの手口と言ったら驚くほどスムースでした。ではどうしたらぼったくりの被害を防げるのでしょうか。

旅慣れた感じを出す

派手な服装をしていたり旅行気分で浮かれていると、どうしても現地では目立ってしまいます。また、キョロキョロと辺りを見回したり、ツアーのしおりなんかを見ていたりすると、

旅慣れてないオーラが出て目を付けられてしまいます。

空港内では胸を張って堂々と歩き、目的地まで足早に向かった方がいいです。なんなら近寄りがたいようなムスっとした怖い顔で歩けばなお良し。間違っても税関職員と目があったからといって会釈したりしてはいけません。間違いなく目をつけられます。