- 良い会社に入りたい
- 新しい事にチャレンジしてみたい
- 今よりも待遇の良い会社で働きたい
誰しもがこのような思いを持って転職活動をすると思いますが、
「やり方」を間違ってしまうと転職に失敗する可能性があります。
今回は3回の転職をした経験のある僕が、良い会社に入るための転職のコツについてお伝えしたいと思います。
この記事を読んでほしい人
- 今の会社の将来に不安がある
- 今の会社では自身の成長が見込めない
- 新しい環境でステップアップしたい
転職に失敗しないための3つのコツ
自分の年齢に「強い」転職サイトを選ぶ
転職サイトは日本に数十種類あると言われていますが、どのサイトも年齢に応じて得意・不得意があります。
ざっくり説明すると、
- 20代ならハタラクティブ、doda、マイナビエージェント、GEEKLY(ギークリー、IT、WEBに強い)、ウズキャリ
- 30代ならビズリーチ、レバテックキャリア
- 30~50代ならリクナビNEXT
こんな感じです。他にも調べればたくさんあります。
転職サイトによってその世代に応じた「求人数」「得意分野」というものが変わってくるので、まずは自身の年齢に適した転職サイトへ登録することをおすすめします。
転職エージェントを利用する
本気で早い段階での転職を考えているのなら、必ず転職エージェントを利用することをおすすめします。
転職エージェントをおすすめする理由は下記の通り。
- その転職エージェントが持っている「非公開求人」が見られる
- 担当者が親身になって理想の会社を探してくれる
この2つです。
非公開求人って?
そのまんま「公にしていない求人」のことです。公にしてしまうと競合のライバルエージェントに情報が知れ渡ってしまうため、あえて非公開にしているんですね。また、一般公開しないことによって企業への「大量応募による工数」を減らしているんです。
担当者が親身になって相談に乗ってくれる
転職をそんなに急いでいないのなら、転職エージェントに慌てて登録する必要はないと思います。転職エージェントも人間がやっていることなので、
転職意欲が強い人に対しては結構頑張ってくれたりします。
転職時期が未定のときに転職エージェントに相談したことがありましたが、「すぐにでも」転職したい!という切羽詰まった感があったときのほうが、親身になってくれた印象が強かったですね。
おすすめ転職エージェント
転職エージェントは山ほどありますが、僕が実際にこれまでの転職時に利用した転職エージェントで、とても親身になってくれたエージェントがdodaとリクルートエージェントです。
どちらのエージェントも、
- 希望に沿った非公開求人を紹介してくれる
- これまでの経験をもとに面接対策アドバイスをしてくれる
- 担当者にいつでもメールor電話で相談OK!
上記のようにかなりメリットが大きかったですね!しかも無料です。
登録後、最初に30分~1時間くらい電話でのカウンセリングがあり、その後はコンスタント(週1くらい)に転職活動の進捗状況の確認ということで電話をかけてくれました。(5~10分)
完全に自分のペースで転職ができるので、現在在職中の人も、定期的に紹介してくれる「非公開求人」をいろいろ見ながら、自分のタイミングで転職ができます。
すぐに転職したい場合も転職エージェントはおすすめ
すぐにでも転職したいなら、なおさら転職エージェントを申し込んだほうがいいですね。
転職エージェント側からしても、多くの利用者の中から、すぐに転職したい人を最短で企業に転職させるほうが手数がかからず、自身の成績にも繋がってお互いwin-winというわけです。
転職エージェントを申し込むにあたって、コツが1つあります。
登録した転職エージェントに対して、「他の転職エージェントにも登録していることを伝える」ことです。
こうすることによって応募者がエージェント同士で取り合いになっていることが分かるので、担当者はより親身に、迅速に対応してくれる可能性が高くなります。
元社員の口コミを必ず見る
元社員の口コミを見るには、国内最大級の口コミ総数を誇る「転職会議」がおすすめ。
元社員によるリアルな口コミが見られるので、転職を検討している企業の口コミをあらかじめ見ておくと、意外な情報が記載されていて、参考になることがあります。
さいごに
今回は転職に失敗しないため3つのコツについてお伝えしました。是非参考にしてみてくださいね。