おむつ替えシートは必要?家じゃいらないけど外出時は便利に使える♪

折りたたんだ状態のオムツ替えシート

おむつ替えシートって必要なの?と疑問に思っている方にお伝えします。結論から言いますと、

必ずしも必要ではないけれど、「あると便利」です。

おむつ替えシートは、育児中のママ、パパに「安心」という目に見えない価値を提供してくれる便利なアイテムです。

おむつ替えシートを購入するかどうか迷っていましたが、結局購入に踏み切りました。今回は実際使用した感想をお伝えしたいと思います。

この記事を読んでほしい人

  • おむつ替えシートがどんなものか知りたい
  • おむつ替えシートの購入を迷っている
  • おむつ替えシートの使用方法を知りたい

おむつ替えシートってどんなもの?

おむつ替えの際に、赤ちゃんのおしりの下に敷くことにより赤ちゃんのおしりを衛生的に保ち、さらにおむつ台が汚れることを防いでくれるという優れもの。

おしりにう◯ちがついている時のおむつ替えって、ヒヤヒヤものですよね。

内心「絶対動くなよ~」と思いながらおむつ替えをしているママ、パパも多いと思います。(汗)

日々育児に奮闘しているママ、パパを手助けしてくれるもの、それがおむつ替えシートです。

おむつ替えシートは必要?

おむつを履いている赤ちゃん

家の中でおむつ替えをする時は、基本的に布団やマットで行うことが多いと思います。

赤ちゃんが立てるようになると

「スタンディングおむつチェンジ!」

という立ちながらおむつ替えを行うという技も可能になってきますが、基本的に布団で仰向けですよね(笑)

また、布団の上でおむつ替えをするときは汚れ防止のためタオルなどを敷くことも多いですよね。家ではタオルを使用するので、おむつ替えシートは家の中では全く必要ないです。

外出時に効果を発揮するおむつ替えシート

開いた状態のオムツ替えシート
外出先でのおむつ替えスペースのオムツ台は、多くの赤ちゃんが利用しているので、衛生的に心配なところがありますね。

おむつ台を汚すことを防ぐだけではなく、赤ちゃんを守るためのものでもあるんですね。

僕が購入したおむつ替えシートの展開時のサイズは「縦50cm×横39cm」。赤ちゃんのおしりから背中にかけてカバーできるサイズです。

おむつ台って結構硬かったり冷たかったりすることもあるので、おむつ替えシートを敷いてあげるとクッション代わりにもなり、気持ち程度ではありますが赤ちゃんの負担を減らすことができます。

おむつ替えシートがあれば赤ちゃんの粗相もカバーできる

おむつ替えをしている時に誰でも一度は遭遇する赤ちゃんの「粗相」。

特におむつ替え途中の男の子のおしっこは、噴水のように予測不可能な事態を招くこともありますよね(苦笑)

まさかの「粗相」に備えておむつ替えシートを敷いておくと安心できますよ♪

おむつ替えシートは撥水性に優れているので、サッと汚れを拭き取ることができます。

オムツ替えシートが撥水している様子
上記のように撥水効果は抜群。ベビールームには洗面台が付いているところもあるので、万が一汚れてもサッと水洗いして拭き取ることもできます。

洗濯機で洗うこともできるので、帰宅後はすぐに洗ってしまいましょう。

軽量かつコンパクト

ポーチに収納されているオムツ替えシート
ポーチに楽々入るサイズです。折りたたんだ状態のサイズは「縦12.5cm×横20cm」。

ポーチは100円均一で購入したものです。中身が見えないのが良いですね。

オムツ替えシートの折り目
シートには形状記憶の折り目がついていて、無駄な厚みが発生せずコンパクトに折り畳むことが可能。

たった4ステップであっという間に折りたためます。赤ちゃんを片方の腕で抱きかかえながら、もう一方の手でたたむことも可能です。

今回購入したおむつ替えシートはこちら。価格も1,500円(税抜)と非常にお手頃な価格設定。

半永久的に使用でき、かなりのパフォーマンスを発揮してくれますよ。

       


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