駐車場内での事故を防止するための5つの方法について

事故の3割は駐車場内で起こると言われており、意外と危険が潜んでいます。

駐車場内での事故は道路上での事故に比べて、どちらか一方に全ての過失がある、ということになりにくいケースがほとんどです。

たとえば、「自分の車は通路で停止していたから相手の車が悪い」と主張しても、

「自分の車が何秒前からそこに停止していたか」

ということも過失割合に関わってくることがあります。※駐車枠内で誰も乗っていない時にぶつけられた場合は100対0で相手が悪い。

駐車場内では、もらい事故を防ぐためにもより慎重な運転を心がけたいところです。

今回は駐車場内で車を運転するにあたり、気をつけるべき4つのポイントをお伝えします。

駐車場内での事故を防止するための5つの方法について

ドアパンチに気をつける

ドアパンチとは、車の乗降のためドアを開閉する際、開いたドアが他の車に当たってしまうことです。ドアの先端があたってしまうことが多いため、当てられた側の車には大きなへこみが生じてしまいます。

よってドアの開閉時には十分注意しましょう。特に強風が吹いている日などはドアが風で煽られ、かなり強い力でドアが開いてしまいます。

対策としては、

  • ドアノブに手を添えながら開ける
  • ドアが最も出っ張っている部分を手で覆いながら開ける
  • お子さんがいる場合には親が外から回り込んでドアを開ける

などが必要となります。

また、駐車枠からずれている車の隣に停めるのも危険です。お互いの車の距離が近くなり、ドアパンチの危険率が高まります。

自分自身が駐車枠内に正しく駐車するのはもちろんのこと、駐車中の車が正しく駐車されているかどうかも確認しましょう。

車のドアがスライドドアであれば、お子様のドアパンチの心配がなく安心ですので、そういったことも考えて車選びをするのも良いかもしれません。

駐車場内を走行中はヘッドライトをつける

屋内の駐車場では、ヘッドライトをつけて走行するのがマナーです。

ライトをつけることによって歩行者を発見しやすくなります。また、自身の車の存在をアピールすることにより、歩行者側も車に気付きやすくなるため、お互いに危険を回避することができます。

また、駐車場内の通路を走行中、駐車をするスペースが決まった場合に「ハザード」をつけると、後続車などの周りの車、歩行者に対し、車を駐車する意思表示を示すことができ、危険を減らすことができます。

駐車場内の通路では徐行が基本

駐車場内は子どもの飛び出しの多い場所でもあります。

通路内にある歩行者用横断歩道での徐行はもちろんのこと、駐車中の車と車の間から子どもが飛び出してくることがあるので、いつでも停止できる速度で走行することが望ましいですね。

ディズニーランドの駐車場では、「8キロ以下で走行すること」という注意書きさえあるくらいです。

走行中は主にブレーキに足をかけておき、すぐに止まれるように準備しておくのが安心です。

後ろ向き駐車の車に注意

後ろ向き駐車をしている車の近くを走行する時や駐車するときは十分な注意が必要です。バックで出庫する車にとって、通路を走行している車は見えにくいため、ぶつけられてしまう危険が高まります。

もし上記のような状況で事故になった場合、バックで出庫してぶつけた車の方が過失が大きくなりますが、それでも100対0にはなりません。

通路を走行中の車にも2〜3割程の過失が出てしまうのが基本です。駐車中の車にも細心の注意を払いましょう。

車止めのない駐車枠に注意

バックで駐車時、後方にある車止め(輪止め)にぶつかるまでバックしている、という光景をよく見かけます。

駐車場によっては車止めのない駐車枠もあるので、車止めにぶつかるまで下がり続けると後方の壁や他の車に逆突してしまう、ということも。

バックで駐車時には車止めの有無についても目視で確認しましょう。タイヤを傷める可能性もあるので、極力車止めをあてにしないのが一番ですが(苦笑)

なお、車止めにタイヤがぶつかった状態で駐車すると、後輪のタイヤに圧がかかってしまうので、もしタイヤが車止めにぶつかった場合にはほんの少しだけ前進して駐車しましょう。

見通しのわるい交差点で事故を防ぐための3つのポイント

2019.04.24

2020年最新版おすすめドラレコ


事故はお互いの主張が食い違うのが付きものですが、ドライブレコーダーさえあればしっかり証拠を残せるので、事故解決がスムースです。

Aneroのドラレコなら運転中はもちろんのこと、エンジンを切った後の駐車中の衝撃でも自動で録画を開始します。


ドラレコの詳細はこちら