とても簡単にペットボトルの炭酸を長持ちさせる方法です!
炭酸を長持ちさせるには炭酸水が外気に触れることを防ぐことが最大のポイント。
用意するもの
専用の道具などは使いません♪用意するのはどこにでもあるタオルやハンカチのみ。キッチンにかかっている手拭き用タオルなどでも大丈夫ですよ♪
上記のようなタオルでOK♪
ペットボトルの炭酸を長持ちさせる方法
炭酸水を注いだ後、ペットボトルのキャップを閉める際、タオルごしにキャップを閉めます。
こうすることで力が逃げず、キャップがきつく閉まります。きつく閉まることで炭酸が抜けにくくなります。
そして、上下逆さまにして冷蔵庫に保存。
たったこれだけで、驚くほど炭酸が長持ちします!
キャップをきつく閉めることにより、ペットボトル内への外気の流入を防ぎます。さらにペットボトル内の空気と外気を直接触れさせないよう、逆さまにして保存します。
保存時に冷蔵庫内でペットボトルが倒れてしまうと、衝撃で炭酸が抜けてしまうので、倒れないようにペットボトルの両端に何かを立てておくといいですよ♪
キャップを空ける際は、きつく閉まっているため、素手で開けられないときは同じようにタオルを用いて開けてください。
以前までペットボトル内の空気を減らしたほうが炭酸水が長持ちする、と思っており、下記のようにペットボトルをへこませて保存していましたが、調べたところ、この方法には炭酸を長持ちさせる効果がないようです。
POINT
- タオルを使ってキャップをきつく閉める。
- 炭酸が外気に触れないように逆さまにして保存。
さいごに
補足ですが炭酸水をコップに注ぐ際、コップを斜めにして氷に当てながら静かにそーっと注ぐと、炭酸が泡立たず炭酸が強い状態で飲むことができます。
ちなみに、より強力な炭酸を求めている方は、ペットボトルより缶の炭酸がおすすめ。缶は完全密閉のため炭酸が抜けず強力であるという科学的根拠があるそうです♪