宮城県の避暑地なら秋保大滝がおすすめ!駐車場から滝つぼまでのルートをお伝えします

宮城県で避暑地を探しているなら「秋保大滝」がおすすめです!

日本三名瀑布に数えられている秋保大滝は、夏の暑い時期に涼を求めるには最適の場所です。

そんな秋保大滝ですが、滝が見られるポイントは2箇所あります。

  • 滝から離れた場所から見る一般的なポイント
  • 滝を間近で見る滝つぼポイント

滝つぼポイントまでの道のりはとても険しく、断崖絶壁で危険なルートになっています。急な階段もあるため、足腰が弱い方はやめておいたほうが良いかもしれません。

さらに熊の目撃情報も寄せられているので、十分な注意が必要です。

今回は秋保大滝を見るための2箇所のポイントについてご紹介します。

この記事を読んでほしい人

  • 宮城県の避暑地を探している
  • 秋保大滝に行く予定がある

秋保大滝の滝つぼまでの道のりについて

まずは滝つぼまで向かう道のりについてご紹介。カーナビに「秋保大滝」と入力すると、

  • 「秋保大滝滝つぼ駐車場」

という候補が出てくるので、目的地セットしましょう。もし出てこなかった場合には「秋保大滝レストハウス」または「秋保大滝植物園」にセットしてもかまいません。

秋保大滝駐車場と滝つぼ駐車場の位置を示している画像

上記の2ヵ所が駐車場です。

滝つぼ駐車場は駐車枠のない駐車場です。うまく駐車すれば15台くらいは停められそうです。

滝つぼ駐車場から滝つぼまでは徒歩5分程で到着します。

駐車場付近に、滝つぼへ向かう道へ続く階段があります。

ご注意下さい。滝つぼまでの遊歩道は、急な階段や岩場があります。足元に注意してご通行ください。

危険を知らせる看板です。遊歩道には柵はあるのですが、柵の向こうは断崖絶壁になっていて大変危険です。十分注意が必要です。

すれ違いができるくらいの道幅です。

急な階段が現れます。高さのある階段で非常に足腰にこたえますが、この階段を下ればゴールです。

到着。見事な秋保大滝です。大自然が作り出す光景に圧巻されますね。空気がひんやりしていて寒いくらいです。

滝つぼを鑑賞するためスペースもあります。周囲には大きな岩がごろごろ転がっているので注意してくださいね。

滝つぼ駐車場までの通りにある橋がとても小さく見えます。

橋から秋保大滝を見るとこんな感じです。

一般的な秋保大滝鑑賞ポイントについて

続いては一般的な秋保大滝鑑賞ポイントについてご紹介。

駐車場のそばに西光寺(秋保大滝不動尊)があります。西光寺の裏に秋保大滝へ続く道があります。

向かって右側から周って行きます。

ゆるやかな階段を少しだけ下ります。

滝見台と滝つぼポイントを示す標識があります。ここからでも滝つぼへ向かうことができますが、約20分くらいかかります。

あっというまに鑑賞ポイントにつきます。

滝見台から見た秋保大滝。間近で見る滝と比べると迫力には欠けますが、十分素晴らしい眺めです。

さいごに

今回は秋保大滝を鑑賞できる2箇所のポイントについてご紹介しました。

宮城県内で避暑地を探している方にはぜひおすすめします。

       


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