ブログのネタ切れに困ったときに思い出したい4つのポイントについて

  • ブログに書くネタが思いつかない・・。
  • 最近ブログの更新ができていない・・

ブログを運営している人は1度や2度、こんな悩みを抱えたことがあるのではないかと思います。

僕の周りのブロガーさん達も、

「書くネタさえ見つかればスラスラと記事が書けるのに、ネタそのものが見つからない」

という悩みを持っている人が結構いたりします。

そんなときに僕がアドバイスしていることをちょっと書いてみたいと思います。

この記事を読んでほしい人

  • ブログを書きたいのに、ネタがなくて更新が滞ってしまう
  • ブログネタを見つけるコツを知りたい

ブログネタに困ったときに思い出したい4つのポイントについて

ブログネタに困ったときには下記の「4つ」のポイントを思い出せばブログに書くべきネタがピン!と閃きますよ♪

自分が困ったことを記事にする

自分自身、何か困ったことがありGoogleで検索し、上位のページをくまなく見ても解決方法が書いていない、ということは良くあります。

  • 知りたいのはそういうことじゃないんだよなぁ。

と思いながら、いろいろなページを見ていってやっと解決方法が見つかる、という経験をしたことがあると思います。または、本を見て問題の解決方法が分かったり、実際に現地に赴いて自分自身で解決方法を発見することがあります。

自分と同じように悩む人を減らすため、同じように悩んでいる人に対して瞬時に問題解決できるような記事にしてしまいましょう。

記事のタイトルは、「その悩みが解決できるであろう方法が書かれていることが想像できるようなタイトル」にすることが大事です。そうすることでクリックされる確率が上がり、ユーザーにすぐに情報提供をすることが可能です。

POINT自分が困った内容で、それを解決した方法を記事にする

自分自身が困っていたことは、他の誰かも困っていることである可能性がとても高いんです。

仮にいま現在困っている人がいないとしても、今後同じ悩みを持った困った人が出てくる可能性があるのなら、自分で見つけた解決方法についての記事を書くのは有用なことです。

自分がその悩みについて解決できるエキスパート!という意気込みで質の高い記事を書けば、上位表示される記事になると思います。

POINT
自分が悩んでいることは、他の誰かも悩んでいる

ちなみに、自分が過去にGoogleで検索した「検索ワード」はChromeの検索履歴で見ることができるので、自分がどんなことに悩んでいたのかを確認してブログネタをインスピレーションするのがおすすめです。

自分が持っているものを記事にする

自分が所有しているものについての記事を書くのもブログネタの1つです。

  • 商品の性能、特徴を詳しく書きまくる
  • 商品のメリット
  • 商品のデメリット
  • その商品を購入すると生活がどう変わるか

こういった内容を軸にして書いていけば質の高いコンテンツになります。もしもアフィリエイトなどのASPを利用すれば「楽天」「アマゾン」「ヤフーショッピング」の商品リンクを貼ることができるので、その商品を購入してもらえれば収益を上げることもできます。

自分が持っているものを見渡してみて、紹介できそうなものを探してみましょう。

紹介できるものがないからといって、わざわざ値段の高いものを購入する必要はありません。100円均一のものでも需要があります。

Ubersuggestを利用して100均の商品のキーワードのボリュームを調べると、

  • 「100均 ネイル」・・・8,100
  • 「100均 棚」・・・5,400
  • 「100均 時計」・・・3,600
  • 「100均 財布」・・・2,900
  • 「100均   コップ」・・・880
  • 「100均 ミニテーブル」・・・390

上記のように月間ボリュームが結構あるんですよね。「100均 ネイル」に関しては毎月8,100回も検索されているということになります。おそるべし。

「8,100」のボリュームでは競合がたくさんいて自身の記事を上位表示させることは難しいので、

  • 「100均 ネイル シール」
  • 「100均 ネイル ピンク」
  • 「100均 ネイル ダイソー」
  • 「100均 ネイル セリア」

などのロングテールワードを狙うのがおすすめです。

ちなみに当ブログ内でも100均の醤油さしについての記事があったりします(笑)

100均の「液だれしにくい醤油さし」ならセリアがおすすめ!商品詳細レポ♪

2020.06.27

POINT自分が持っているものを記事にできないか、あたりを見渡してみる

自分が詳しいことを記事にする

自分自身が特に詳しいことを記事にしてしまうのはとても有効です。自分が詳しいことはスラスラと書けるので、書いていて楽しいというメリットもあります。

もちろんその物事に対して、世間のニーズがあることが大前提です。

ニーズがないのに自身が詳しいことを書いてしまうと「独りよがりな記事」になってしまうので注意が必要です。世間のニーズを調べるには先ほどご紹介したUbersuggestなどの検索ツールで月間ボリュームを調べましょう。

自分の体験談を記事にする

Googleが記事を評価するポイントとして「Trustworthiness(信頼性)」という項目があります。

良質なコンテンツの条件は?「E-A-T」以外でGoogleに評価される記事について

2020.07.01

自分自身が身をもって体験したことは、ただ単純に寄せ集めた情報だけを記載した記事よりも何倍も信頼できるものになり、Googleからの評価も高くなるという傾向があります。

ここで大事なのは、自らの体験を通しブログを見る人に価値のある情報を提供するということです。

「今日はハンバーグを食べました、おいしかったです」という「日記調」の記事では、芸能人でない限り絶対に読まれません。

  • 「このスタジアムでライブを見るならこの3ヵ所のエリアがおすすめ!」
  • 「ここのサービスエリアに立ち寄ったら芝生がきれいな公園があり、子どもが遊べた!」

など、ユーザーにとって有益な情報が盛り込まれている内容が書かれている記事にしましょう。

さいごに

今回はブログネタに困ったときに思い出したい4つのポイントについてご紹介しました。まとめると、

  • 自分が困ったことを記事にする
  • 自分が持っているものを記事にする
  • 自分が詳しいことを記事にする
  • 自分の体験談を記事にする

この4つを覚えておくとブログネタに困らなくなり、ブログの更新頻度が上がると思いますよ!是非参考にしてみてくださいね!

       


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