インスタントコーヒーを使っておいしいアイスコーヒーを作る方法をご紹介。
この記事を読んでほしい人
- アイスコーヒーが好き
- アイスコーヒーのストックを切らしている
- インスタントコーヒーでおいしいアイスコーヒーを作りたい
インスタントコーヒーでアイスコーヒーを作るとまずい?
暖かい季節になってくると、ホットコーヒーではなくアイスコーヒーを飲む機会も増えてきますよね。
僕は食後には必ずと言っていいほどコーヒーを飲むんですが、最近は気温が上がってきたためか、ホットコーヒーからアイスコーヒーへとシフトしてきています♪
「アイスコーヒー」として売られているものは、1リットル程の紙パックやペットボトル入りものが多いですが、コーヒーを良く飲む僕にとっては1リットルはあっという間になくなってしまいます・・・(苦笑)。
アイスコーヒーが切れてしまった、そんな時に使えるのが「インスタントコーヒー」。インスタントコーヒーでおいしいアイスコーヒーが作れます♪
実は過去にインスタントコーヒーを使ってアイスコーヒーを作ってみた際、とてもまずかった記憶があり、それ以来作っていなかったんですよね(苦笑)。味がすごくぼやけるというか、酸味が強く、変に膨らみのある味になるというか、とにかくまずかった・・・。
しかし最近おいしいアイスコーヒーを作る方法を模索してみたところ、ついにおいしく作る方法を発見しました♪
インスタントコーヒーを使っておいしいアイスコーヒーを作る方法
用意するもの
用意するものはいたってシンプル。
- 大きめのグラス(耐熱グラスじゃなくても良い)
- インスタントコーヒー
- お湯
- 氷
- 冷たい水(200ml)
大きめのグラスが必要な理由については下記で説明します♪
作り方
200mlのアイスコーヒーを作る方法です。
まずはコーヒー粉を大きめのグラスの中に入れます。インスタントコーヒーのメーカーや飲む量によってコーヒー粉の量が変わってきますが、水200mlの場合はカレー用スプーン1杯が目安です。
およそ上記のような見た目の量です。量は好みにあわせて調整してみてくださいね♪
大きめのグラスにコーヒー粉が入りました。
つづいてグラスに熱湯を注ぎます。使用する熱湯は10mlほど。コーヒー粉を溶かすことだけが目的なので、必要最低限の熱湯だけを注ぎます。
熱湯によってコーヒー粉が液体状になりました。このくらいの熱湯の量であれば耐熱グラスじゃなくても割れる心配はまずありません♪
ここで少し香りを嗅いだりして楽しむのもありかと(笑)。
もし砂糖を入れる場合には、この段階で砂糖を入れておくとすぐに溶けます♪ガムシロップの場合は後から入れても大丈夫です。
次にグラスに氷を入れます。我が家の冷蔵庫の自動製氷機の氷はとても小さく、氷がすぐに溶けてしまい味が薄まってしまうため、大きい氷が作れる製氷皿を100均で購入♪
毎回氷を作るのは大変ですが・・・(苦笑)。
氷を入れた後、グラスを回すように30回ほど振ってください。なるべく高速で、遠心力でクルクル回すようなイメージです。大きめのグラスを使用することによって中身がこぼれずにすみます♪
グラスを振る理由は、
- 液体を冷やすため
- コーヒーの酸味を飛ばすため
の2つの理由があります。酸味を飛ばすことによって、アイスコーヒーがおいしくなります。
続いてグラスに水を入れるのですが、冷たい水を使ってくださいね♪常温の水を注ぐと味がぼやけてしまい、締まりのない味のアイスコーヒーになります。
200mlの水をグラスに注ぎます。注いだ後は特にかき混ぜる必要もなく、液体と水が自然に混ざります♪
完成です。酸味、雑味のない味で、スーっと喉に入っていくおいしいアイスコーヒーです♪
冷たい水を使うことによって初めから冷えている状態で飲むことができますよ♪お好みでミルク、ガムシロップを入れてもおいしく飲めます。
さいごに
紙パックやペットボトルのアイスコーヒーを購入せずとも、インスタントコーヒーを使っておいしくアイスコーヒーが作れます。
是非一度試してみてください♪