ディズニーランドで遊んだ後に「東京ベイ東急ホテル」に宿泊してきました!
東京ベイ東急ホテルは2018年5月にオープンしたばかりのディズニーランド近隣にある新しいホテル。
ディズニーリゾートへのシャトルバスの運行をはじめ、羽田空港、成田空港、新浦安駅への運行もあり、ファミリーやビジネスでの利用におすすめです。
今回はファミリーでディズニーランドで遊んだ帰りに、東京ベイ東急ホテルに宿泊してきました。ホテルの詳細やアメニティなどをレポートします。
- ディズニーランド周辺のホテルを探している
- 東京ベイ東急ホテルの部屋の様子を知りたい
- 東京ベイ東急ホテルのアメニティを知りたい
東京ベイ東急ホテルへのアクセス
ディズニーランドから徒歩1時間以上かかります。また、ホテルの最寄駅である「JR新浦安駅」までは徒歩30分程かかります。
ディズニーランドとホテルの間を結ぶバス及び、新浦安駅とホテルを結ぶバスがありますので、ホテルへ行く際にはバス又は車を利用しましょう。
海の中にいるような作りになっているロビー。ワクワクが止まりませんね♪
ロビーには子ども用のキッズスペースがあります。ベビーカーや抱っこ紐で動けなかったお子さんにとっては嬉しいですね。我が家のチビもロビーに到着するや否やすぐにキッズスペースで遊んでいましたよ♪
部屋のカードキーです。海をモチーフとしたデザインがおしゃれです。旅行気分を盛り上げてくれますね♪
東京ベイ東急ホテルの部屋の様子
2018年5月にオープンしたばかりというだけあって部屋はとてもきれいです。今回宿泊した部屋はベッドが3台のトリプルルーム。部屋からは東京湾が一望できましたよ♪
部屋のディテール
トイレのスライドドア。床にドアレールがないため足が引っかかる心配がありません。フラットアプローチです♪ドアレールがドアの上に付いているタイプのものが増えてきていますね。
トイレのカギは外側からでも開けられる仕様になっています。万が一子どもが中からカギをかけて開けられなくなった場合でも安心です。
東京ベイ東急ホテルのお風呂
お風呂はかなり広め。家族で一緒に入ることもできるくらいバスタブも大きいです。
滑りにくいように施された床部分。安心出来ますね。
ヘッドをひねることによって「ミスト」「マッサージ」「エコフルスプレー」の3種類を選べる多機能シャワーベッド。
シャンプー、リンス、ボディーソープがあります。
浴室内には物干しロープもあり、洗濯物を乾かすことができます。
バスタオルは浴室のドアの外側にかけることができるので、浴室内や通路に直置きしなくても大丈夫。
子どもが浴室内に入ることを防ぐためのカギもあります。
子ども用の踏み台があります。我が家のチビは最近「うがい」を覚えたので頻りにうがいをしたがっていました♪ミキハウスが認定する「ウェルカムベビーの宿」に選ばれているだけあって、子どもへの配慮が徹底されていますね。
東京ベイ東急ホテルのアメニティ
アメニティは十分なくらいありました。書き出してみると、
- ハンドソープ
- ティッシュ
- コップ
- クレンジングオイル
- 乳液
- くし
- 足指パッド
- カミソリ
- 綿棒
- コットン
- ヘアバンド
- 歯ブラシ
人数分しっかり揃えられています。
こちらはパナソニックのドライヤー。強風モードが備わっているのが嬉しいですね♪
人数分のバスローブもあります。
スリッパも完備。封に入った未使用のスリッパもあり衛生的です。
瞬間湯沸かし器もあります。
コーヒー、緑茶、グラス、マグカップが人数分用意されています。
その他の設備
0.5℃単位で設定できる空調。25℃だと暑いけど24℃だと寒い、などというときに嬉しい設定。快適に部屋で過ごせます。
暗証番号式のセーフティボックスと冷蔵庫。冷蔵庫は自由にものを入れることができるタイプです。旅館などによくあるコーラやオレンジジュースなどの瓶が入っているようなタイプではありません。
空気清浄機もあり、快適な空間作りが出来ます。
靴乾燥機まであります。革靴を履くビジネスマンには嬉しいですね。
ホテルの1階にコンビニエンスストア(ローソン)があります。実はこのローソン、ディズニーランドから来るバスが到着すると、バスに乗っていた宿泊客でめちゃくちゃ混みます(汗)。
僕は17時くらいにチェックインしていたんですが、その後23時くらいにローソンを訪れたところ、まさかの大行列。25分くらい並びましたよ(苦笑)。
コンビニエンスストアには焼き鳥やおでんなども売っています。
さいごに
都心に近いにもかかわらず、リゾート気分を味わうことができる東京ベイ東急ホテル。
おむつ替えスペースや授乳室など、お子さんのいるファミリーでも安心して過ごすことができます。
ディズニーリゾートに遊びに行かれる方は是非利用してみてはいかがでしょうか。