これまで僕が会った人が言っていた、僕の心に刺さった名言(短文)を、思い出せるだけご紹介したいと思います。
心に響く人生が前向きになる名言集(短文)
「自分は自分らしくいたほうがいい。そのことに文句を言ってくる人は大切でないし、あなたを大切に思っている人はそんなことを気にもしない」
誰かのために自分らしくいることを放棄するほど馬鹿らしいことはないんですね(苦笑)地球上に自分は1人しかいないので、自分らしく生きたいところです。
「嫌な事を忘れるには、無理に忘れようとするよりも、楽しいことを思い出した方が早い」
嫌な事を忘れよう、忘れようと考えていると、そのことばかり頭をよぎってしまいますね。ストレスは発散せずに忘れたほうがいいと、かのタモリさんも言っていました。
「満開になるまで1ヵ月かかる花の種を植えるのに最適なタイミングは『1ヵ月前』。次に良いタイミングは『今』」
何事も結果を出したいのならすぐに取りかかれってことですね。練習しなければうまくならないのと同じです。
「人生ってやつは複雑だ。だが、人生に対する心構えをどうするかによって、人生側の振る舞いも変わってくる」
自分自身の行い、気の持ちようによって人生は変わってくるということですね。
「楽しい仕事なんてものはない。ただ、どんな仕事も楽しんでやるやつは何割かいる」
仕事を楽しくするのも自分の心がけ次第。雑用ばかりさせられても雑用を楽しみたいところです。なんなら雑用のプロを目指すというのもありかも。
「時の流れはみんな同じだけど、時の刻み方は人それぞれ」
かっこいい名言です。素敵な時の刻み方を意識したいところです。
「全てを奇跡だと思って生きるか、全てが無意味だと思って生きるか」
これもまたかっこいい名言です。50億年前に地球に小惑星が衝突して、地軸を23.4度傾けなければ地球はなかったと言われていますから、ある意味生きているだけでも奇跡です。
一瞬一瞬を大切に生きたいと思わせてくれます。
「つらい時はとことん落ち込んだほうがいい。どん底まで落ちれば後は上がるだけ」
こんな名言が言える上司になってみたいものです。辛い時には逆に悲しい音楽を聴くと元気になる、という研究結果もあるそうです。
明るく生きることを心がけたいところです。
「ひまわりがあんなに素敵なのは、いつも太陽のほうを見ているから」
友人が真顔で言っていた名言です。なるべく明るい世界を見ながら生きたいものです。
「子供はいつでも子供だが、問題は大人になっても子供心を忘れずにいられるかどうかだ」
子供のときに感じたドキドキやワクワク。冒険心や探求心を決して忘れないような大人になりたいところです。
「完璧主義になるな。どうせ完璧になんかなれないんだから」
言われた当時は衝撃を受けた名言。張り詰めた糸は切れるので、たまには緩くするのも大切。
ある程度気を抜いて適当にやるくらいがちょうどいいのかもしれません。
「今すぐできないやつは、明日からもできないし、もちろん来週からもできない」
結構ぐさりと刺さる名言で、思い当たる節が多いです(苦笑)「この1箱全部吸い終わったら禁煙しよう」と宣言した人で禁煙に成功した人を見たことがありません。
さいごに
今回は人生が前向きになる名言集(短文)についてお伝えしました。
今後も随時更新していきたいと思います。