「バイオマスストロー」の見た目や使い心地は?実際に使用してみた感想をお伝えします

袋に入ったバイオマスストロー

プラスチックごみの減量化の動きが広まっている昨今ですが、なかでも生分解性のストロー(プラスチックではないストロー)が話題を呼んでいます。

大手レストランチェーンのすかいらーくグループでも、プラスチック製ストローの廃止をしたようです。

プラスチックごみの不適切な廃棄が世界的に深刻になっています。すかいらーくは、日本最大のレストランチェーンとしてプラスチックごみの削減に取り組むことが重要と考え、2020年東京オリンピック・パラリンピックまでに石油由来の使い捨てプラスチック製ストローの使用を廃止することを発表しました。

2018年12月より順次ドリンクバーに常備しているプラスチック製ストローを廃止し、2019年7月末にグループ全店で廃止を完了しました。お客様からご要望があった場合には、トウモロコシ原料の生分解性のバイオマスストロー™(※)をご提供しています。

引用:すかいらーく公式サイト

これまでにプラスチック製のストローから、バイオマスストローへの移行を積極的に行なってきた「すかいらーくグループ」。

2019年7月、ついに全店舗でプラスチックストローの廃止が完了したようです。

ここで、

  • バイオマスストローってなに?
  • 通常のプラスチックストローとなにが違うの?

という疑問が湧いたため、実際にバーミヤン行ってバイオマスストローを使用してみました。

この記事を読んでほしい人

  • バイオマスストローが気になる
  • 使い心地を知りたい

バイオマスストローとは

バイオマスストローとは、エコで環境に負荷をかけない生分解性のストローのこと。使用後は生ゴミとして捨てることができるなどの特徴があります。

近年は世界中でプラスチック製のストローやレジ袋などを廃止する動きが広まっていますね。国内でも「ユニクロ」や「ファミリーマート」でレジ袋の有料化が行われるようです。

コンビニで「レジ袋いりません」と伝えた際、商品にテープが貼られることがありますが、あのテープこそ僕は不要だと思いますけどね(苦笑)。レシートをもらえば購入した証明になるわけなので。

あのテープだって積もり積もれば結構なゴミの量になりそうですよね(苦笑)。

バーミヤンに行ってバイオマスストローを使用してみた

すかいらーくといえばガストとバーミヤンが真っ先に頭に浮かぶ僕。今回はバイオマスストローを実際に使用してみるためにバーミヤンに訪れました。

早速ランチとドリンクバーを注文し、ドリンクバーコーナーに向かうと下記のようなメッセージが。

プラスチックストローの提供が終了したことを知らせるメッセージ

「地球環境保護のため、プラスチックストローの提供を終了いたしました。代替ストローを用意しております」

早速ストローがありません。これはエコですね♪ドリンクバーコーナーにバイオマスストローが常備されていないのがミソですね(笑)。こうすることでストローの使用を減らすことにもなりそうです。

ストローをもらってみた

さすがに座席まで店員さんを呼び出してストローだけをもらうのもあれなんで、厨房付近までフラフラ向かって店員さんがやってくるのを待つことに(笑)。

通りがかった店員さんに代替ストローをお願いすると快く代替ストローをもらえましたよ♪

のれんのすぐそばに置いてあったみたいで、提供が早かったです(笑)。

バイオマスストローの見た目は?

袋に入ったバイオマスストロー
見た目はいたって普通ですね。袋に入っていて衛生的です。袋には「自然分解される植物由来のストローを使用しています」との記載がありますね。

袋のアップ
袋は紙でできているようです。この袋がプラスチックだったら本末転倒ですね(笑)。

袋を開けてみる

バイオマスストロー
袋を開封してみました。中身はというと、完全に普通のストローです。見た目、感触ともに一般的なプラスチックストローと相違ありません。

むしろ感触はプラスチックじゃないかと疑ってしまうほどプラスチックに近いです(笑)。このストローが生分解性とはなかなかイメージができません(苦笑)

ストローの先っぽはウネウネ曲がるような作りにはなっておらず、直線になっています。

グラスに入っているバイオマスストロー
ストローの長さも全く問題なく、グラスに普通に収まります。長時間ドリンクに浸しておいても溶けたりしません。

そもそもストローは必要なのか

男たるものストローなんぞ使わずにワイルドにグラスで直飲み!というわけではないですが、僕はもともとストローってものをあまり使いません。ただどうしてもストローを使用せざるをえない飲み物があります。

それは「アイスコーヒー」です。

ミルクとガムシロを入れてかき混ぜるにあたって、どうしてもストローまたはマドラー的なものが必要になりますよね(苦笑)。

ここで実験。

極力ストローを使用しないようにするためにも、ストローを使わずにアイスコーヒーにミルクとガムシロが混ざるか実験してみることにしました

ストローを使用せずに混ざるのか実験

アイスコーヒーにガムシロップを入れている様子
アイスコーヒーにミルクを入れている様子

まずはグラスの7割くらいのアイスコーヒーにガムシロップとミルクを入れます。バーミヤンのアイスコーヒーは挽きたてのアイスコーヒーが飲めるので、もともとすこし泡立っています。

ストローを使用せずグラスを揺すってみる

アイスコーヒーが7割入ったグラスを揺すっている様子

グラスの7割くらいまで入ったアイスコーヒーを揺すってみました。

む、無理ですね。

液体がグラスからこぼれんばかりです(苦笑)。結果としてミルクもガムシロップも全く混ざりませんでした。

グラスの半分くらいのアイスコーヒーではどうか

アイスコーヒーが5割入ったグラスを揺すっている様子

すこしだけグラスの中のアイスコーヒを飲み、グラスの5割くらいのアイスコーヒーを揺すってみました。

おお!結構混ざっている感じがあります!ミルクが混ざって白っぽくなってきました!

ここで一口飲んでみます。

・・・。

全然だめ。ガムシロップが全く溶けだしていません。

ガムシロップは溶けにくく、グラスの底に溜まってしまっているため、いくらグラスを揺すっても全く混ざりませんでした。

結論

アイスコーヒーやアイスティーなどにガムシロップを入れて飲むときには、グラスの底に沈殿するガムシロップを混ぜるためにストローが必要です。

さいごに

バイオマスストローがあるからといっても、結局はストローを使用しないことが一番のエコですね(苦笑)。極力ストローを使用しないようにして毎日を過ごしたいと思う今日このごろです。