日本ハムから販売されているおいしいウインナー「シャウエッセン」。
2袋が束になっていて1袋6本入りで計12本♪値段は400円前後で売られていることが多いです。
今回はシャウエッセンのおいしい食べ方について解説します。「茹でる」「焼く」「電子レンジ」の3つの調理方法、味について解説していますので参考にしてみて下さい。
この記事を読んでほしい人
- シャウエッセンのおいしい食べ方を知りたい
- 茹で方、焼き方、レンジでの調理方法を知りたい
「茹でる」場合
まずは「茹でる」方法です。シャウエッセンのパッケージの裏に記載がありますが、シャウエッセンをおいしく食べるには「茹でる」ことを日本ハムは推奨しているそうです♪
【用意するもの】
- 水250ml
- シャウエッセン
- フライパン
まずはフライパンに250mlの水を入れましょう。
大量の水を使用する必要はありません。250mlで十分です。水の量が少ないのであっという間に沸騰し、時短にもなりますよ。
今回使用したフライパンは直径26cmのフライパン。面積が広いため1分もかからず沸騰します。沸騰したらシャウエッセンをフライパンに入れます。
今回使用したシャウエッセンは4本です。残りはポリ袋に入れ冷蔵保存できます。
冷凍の場合、最長3ヵ月程保存が可能ですが、一般的に2週間~1ヵ月までがおいしく食べられる期間とされているようなので、なるべく早めに食べた方が良さそうですね(苦笑)。
茹でムラがないよう均一に並べます。茹で時間は「弱火で3分」です。
商品のパッケージには「黄金の3分ボイル」と記載されています。ちょうど3分くらいが1番美味しくなる茹で時間のようです♪
熱が均一に通るよう、時折フライパンを動かしてシャウエッセンを沸騰したお湯の中で転がし、3分経ったらできあがりです。
肉汁が逃げることなくしっかりと周りの皮がホールドしてます♪ジューシーな仕上がりです。
CMでお馴染みの「パリッ」っという音が聞こえそうなくらい歯ごたえの良いシャウエッセンになりましたよ♪
フライパンで焼く場合には「パン」と弾けてシャウエッセンが弾け飛んだり穴が開いたりすることがあるんですが、ボイルの場合はその心配は一切不要で、安心して調理できます。
焼き目がないので香ばしさ、焦げ目のおいしさはありませんが、シャウエッセンのおいしさをダイレクトに感じられる調理方法です。
フライパンで「焼く」場合
なんと言っても皮目につく焦げ、油の香りが食欲を倍増させてくれます。見た目にもおいしそうになります。
パッケージには「油をひかずに中火で焼く」と記載されていますが、なんだか油をひかないとフライパンが傷んでしまいそうな感じがします(苦笑)。
なので僕は少量の油を引いて弱火で焼いてます。弱火でもちゃんと焦げ目もつくので、おいしさ倍増です。
シャウエッセンに切り込みを入れておく
フライパンでシャウエッセンを焼くと表面が「パン!」と弾けることがあるので、あらかじめシャウエッセンにナイフで3ヵ所くらいに切り込みを入れておきます。
切り込みを入れることによっておいしそうに見えますよね(笑)。
シャウエッセンのおいしい焼き方
まずはフライパンに少量の油をひいて、シャウエッセンを投入。フライパンが温まってから油をひくとか、そういう細かいことは気にしません。
2~3分でだんだんと焼き目が付いてきます。シャウエッセンの香ばしい香りが漂います。
でき上がりです!見た目にもおいしそうですね。♪ある程度の焼き目があるので香ばしさとおいしさが倍増。
見た目にもおいしそうなシャウエッセンです。ホットドッグとして食べる時などは、こんがり焼けたシャウエッセンとパンがマッチしますね♪
「電子レンジ」の場合
そのままでも食べられるシャウエッセンですが、電子レンジで温めて食べるとより一層おいしくなります。3つの方法の中で最も簡単です。時間のない朝に重宝します。
「電子レンジで加熱中に表面が割れることがあります」と記載がある通り、加熱中に「パン!」と破裂することがありますので、まずはシャウエッセンに切り込みを入れておきましょう。
フォークで数カ所に穴を開けるだけでも効果があります。
シャウエッセンをお皿に移してラップをかけます。空気の通り道を作るため、両サイドに隙間を作っておきましょう。シャウエッセン3本なら約30秒程、6本なら60秒程で温まります。
味は可もなく不可もなくといった感じ。温度にばらつきが生じているところがたまに気になりますね。
さいごに
食感は断然「茹で」がおすすめ。シャキっとした食感がいいですね。もちろん香ばしく仕上がる「焼き」もあなどれません。電子レンジは時短効果はあるものの、正直言うとおいしさはいまいちですね(苦笑)。
茹でる | 焼く | 電子レンジ | |
食感 | ★★★ | ★★ | ★ |
香り | ★ | ★★★ | ★ |
手軽さ | ★ | ★ | ★★★ |
もっともおすすめな食べ方は「茹で」+「焼き」。茹でたあとに、軽く油を敷いたフライパンで焦げ目をつけていただくのが最もおいしい食べ方です。時間に余裕のあるときに是非試していただきたいと思います。