オペレーターがお客様への電話番号を案内する際、陥りがちな2つのNGポイントがあります。
電話番号の間に「の〜」を入れない
たとえば、「056-123-4567」という番号を案内する際、
と、番号の間に「の〜」を入れてしまうオペレーターがいますが、これは適切ではありません。幼稚な印象さえ与えてしまいます。
また、「の〜」が「5」に聞こえてしまう可能性もあり、番号の案内誤りが生じてしまうことにもなりかねるため、このような言い方は避けましょう。
「番」を最後に付けない
番号の最後に「番」を付け加えることも適切ではありません。
「056-123-4567番」です。
と言った具合です。
「番」と言うのが「3」に聞こえてしまう可能性があり、これもまた番号の案内誤りに繋がってしまいます。
POINT
余計な言葉は伝えずに、最小限の言葉で正確に伝えられるように心掛けましょう。
イチニサンの〜
ヨンゴーロクナナです〜」